こんにちは!
湘南育ちで、厳選したおすすめの湘南スポットをご紹介しているママちゃんです。
週末は湘南、三浦半島エリアのいい温泉で日頃の疲れを流しませんか?
神奈川県から見える海は「相模湾」と「東京湾」があります。
今回は
温泉から相模湾、東京湾それぞれの海が見えて、
露天あり、風通しの良い、お湯質もいい
おすすめの温泉を2つご紹介したいと思います!
二か所とも、茶褐色のしっかりとした温泉で、体が芯まで温まります!
湘南といったらこちら!江ノ島を一望できる温泉(相模湾編)
鎌倉、江ノ島、稲村ケ崎など観光の帰りにおすすめするのは、
134号線沿い、稲村ケ崎の向かいにある大人向けオシャレな佇まいの「稲村ケ崎温泉」です。
カップル、女子旅、観光客、大人、常連さんの利用者が多いです。
一人でリフレッシュしに行くのにも広すぎず、大人だけで落ち着いて入浴できる場所です。
小学生以下は大浴場を利用できないので、家族風呂(贅沢な露天風呂、サウナ付きなど5種類ある)を利用するようになります。
日中は相模湾と江ノ島までが一望でき、太陽の光がいっぱい差しこんでいるので元気をもらえます。
日が暮れると江ノ島のライトアップ、行き交う車が見え、大人の雰囲気に様変わりする温泉。
行く時間によって異なる雰囲気が楽しめます。
【ママやんの注意ポイント】
土日平日関係なく常連さんから観光客まで入っています。
静かに一人で入りたい方は、夜遅く利用するといいでです。最終入場後の時間だとお客さんが少なくなって、湯舟に一人で浸かれたりするのでおすすめします。
【お風呂情報(女子風呂)】
内風呂:海が一望できる内風呂1つ(ぬるめの加熱循環)、水風呂1つ(源泉かけ流し)、ドライサウナ1つ
露天風呂:景色は見えない露天風呂1つ(熱めの加熱循環)
お湯成分:茶褐色の炭酸水素塩冷鉱泉
殺菌効果の高い松の有機成分を含んでいるそうです。
効能:不要な角質や毛穴の汚れを取り除くクレンジング効果、美肌、保湿効果
アメニティー:シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤー
【稲村ケ崎温泉】
江ノ島電鉄「稲村ケ崎」駅より徒歩3分、134号線の稲村ケ崎が目の前
住所:神奈川県鎌倉市稲村ケ崎1-16-13
電話番号:0467-22-7199
営業時間:9:00-21:00(最終入場20:00)
定休日:年中無休
駐車場:あり(2時間無料)
利用料金:一人 1,500円、※家族風呂は別料金
海上で行き交う大型船、海の向こうにはお隣の千葉県、房総半島まで一望できる温泉(東京湾編)
三浦半島には
フルーツ狩り(いちご、みかん狩りの津久井浜観光農園、有名レストランに卸しているいちご農家の嘉山農園)、
まぐろ、寿司で有名な豊魚(ほうぎょ) 鈴木水産、
レストラン「アクアマーレ」が入る横須賀美術館など
たくさんの観光スポットがあります。
三浦半島の観光帰りに是非寄って欲しい、
「横須賀温泉 湯楽の里(ゆらのさと)」をご紹介します。
横浜横須賀道路の「馬堀海岸」インターチェンジがすぐ隣にあるので、東京へのアクセスもとてもいい場所にあります。
こちらは家族連れ、常連、カップル、大学生グループなどの利用者が多いです。
広い露天風呂の目の前には東京湾が広がり、海の向こうには千葉県の房総半島が見えます。
そして海には行き交う大型船が行き交い、飽きずにずっと見ていられる景色です。
施設が充実していて、
カップルは岩盤浴デート、
疲れた方はリラックスマッサージ、
お腹がすいたら三崎まぐろのお寿司、海鮮丼などが味わえるレストラン
もあり様々な楽しみ方ができます。
なんといっても駐車場が広くて時間制限無し。
夜も24時まで営業しているので、ゆっくり楽しめますよ。
【ママちゃんの注意ポイント!】
温泉の手前には三浦半島で採れた野菜など売っている建物「湯楽市場」がありますが、帰る頃には閉まってしまいます(10時-19時)。温泉に入る前に購入して車に置いてきてから温泉に入るのがベストです^0^!
【お風呂情報】
内風呂:内風呂(ろ過循環)、ドライサウナ、スチームサウナ、水風呂、
露天風呂:外には東京湾が一望できる2つの露天風呂(ぬるめのろ過循環と熱めのかけ流し)、寝ころび湯(ろ過循環)
お湯:茶褐色のナトリウム-塩化物強塩泉
アメニティー:メーク落とし洗顔料、化粧水、ボディークリーム、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープまで全て無料でそろっている。
レンタル:タオル、館内着など充実している。
【湯楽の里】
横浜横須賀道路「馬堀海岸」インターチェンジ隣、京急本線馬堀海岸駅から徒歩12分
住所:神奈川県横須賀市馬堀海岸4-1-23
電話番号:046-845-1726
定休日:年中無休
営業時間:9:00-24:00(最終入場23時)
利用料金:大人 1,100円(平日)/1,330円(休日)/950円(ナイトサービス)
子ども550円(平日)、650円(休日)
3歳以下無料
まとめ
海が見えると言っても、
江ノ島が見える相模湾側、千葉県房総半島が見える東京湾側
で海の雰囲気が異なり楽しめます。
近くの観光スポットも異なりますので、
お時間があればぜひ両方行ってみてください!
それでは皆様も温泉でリフレッシュして、ハッピーライフを!
最後までお読みいただきありがとうございました💕